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デンマークにおける新型コロナウイルス対策

デンマークにおける新型コロナウイルス対策

 

こんにちは。青森では今週、最高気温が9℃。つい二週間前は31℃の真夏日の日もあったり・・・私が子どもの頃はこんなことなっかったです。

政府は21日、緊急事態宣言が継続していた8都道府県のうち、大阪、京都、兵庫の近畿3府県について、宣言の解除を正式に決定しました。安倍首相は宣言が継続された5都道県について、週明けの25日にも解除したい意向を表明しました。日本では少しずつ日常が戻りつつある一方、世界ではいまだ新型コロナが猛威を振るっています。テレビやインターネットのニュースにより世界各国の状況をリアルタイムで知ることができますが、今日は世界幸福度ランキングの上位常連国であり、アンデルセン童話、ロイヤルコペンハーゲン、フライングタイガーなど日本でもお馴染み、北欧デンマークの私の友人から届いた現地のリアルコロナ情報をご紹介します。


Denmark during the Corona Virus

Denmark decided on March 11th to impose lockdown, due to rising cases of Corona-infection. Until then most people in Denmark did not consider Corona a serious threat. However the lockdown meant that most public institutions, such as day cares, schools, university, libraries etc closed, and the majority of people started working from home. Following this the borders to Sweden and Germany also closed for foreign visitors. In the beginning people were taking these measures very seriously and staying strictly at home. The Danish citizens were very law abiding in this regard, because it was stressed by the politicians that people needed to show solidarity with everyone affected by the situation. Even if you took a train during rush hours in Copenhagen, the trains would be almost completely empty. A lot of people also volunteered for helping the sick people who could not go out by doing grocery shopping and collecting medicine for them.  

After the Easter vacation in Mid-April the government decided to slowly reopen the country. This meant that the youngest children were sent back in school (1st to 6th grade) and also the senior students in high schools could continue their studies. You can sense that these beginning measures towards reopening the country have also affected people’s mentality. More people are going out and gathering with friends, even to that extent that the police had to close some areas in Copenhagen because they were becoming too crowded. However, the figures regarding infection rate and patients in hospital care have still remained low, compared to most other European countries. 

Confirmed cases of Corona: 10.667

Of these 8.663 have recovered and 539 have died as of 14 May


デンマークにおける新型コロナウイルス対策

デンマークは、3月11日に新型コロナウイルス感染症の増加によりロックダウン実施を決定しました。それまで、デンマークのほとんどの人々はコロナを深刻な脅威とは考えていませんでした。しかし封鎖により、託児所、学校、大学、図書館などのほとんどの公共機関が閉鎖され大多数の人々が在宅勤務を開始しました。これに続き、スウェーデンとドイツの国境が閉鎖され、外国人観光客の入国が禁止されました。当初、人々はこれらの措置を非常に真摯に受け止め、決まりをきちんと守り家にいました。デンマークの人々は、この点について非常に法律を遵守していました。なぜなら、コロナで影響を受けたすべての人々が、一致団結を示す必要があると政府が強調したからです。コペンハーゲンのラッシュアワーに電車に乗ったとしても電車はほぼ完全に空になります。そして、外出の困難な病人の買い物代行、薬を集めるなどボランティアをする人もたくさんいました。

4月中旬のイースター休暇の後、政府はゆっくりとロックダウン解除を決定しました。これは、最年少の子供たち(1年生から6年生)が学校に戻り、高校生が勉強を続けることができることを意味しました。国の再開に向けたこれらの最初の措置が人々の精神にも影響を与えていることを感じることができます。より多くの人々が外に出て友達と集まり混雑してしまったために、警察がコペンハーゲンの一部のエリアを閉鎖しなければならなかった。しかしながら、感染率と入院患者に関する数値は、他のほとんどのヨーロッパ諸国と比較しても依然として低いままです。

コロナの確定症例:10.667人

これらのうち8.663人は回復、539人死亡※5月14日時点


このようにデンマーク政府は、ヨーロッパで2か国目にいち早くロックダウンを発表し、非常事態への判断や対応も特に迅速でした。国民もこれに非常に満足している様子です。メッテ・フレデリクセン首相の国民の信頼も大きく支持率も79%にUPしたそうです。日本も見習いたいところです。

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