外国人材の雇用について
もう何年も前から叫ばれている日本における高齢化・人口減少はますます深刻なものになると言われております。
内閣府のデータによると、高齢者がもう5年長く働いたとしても2013年に6500万人以上いた日本の労働人口は2060年には5400万人程度まで減少します。
これは日本経済の深刻な停滞を招くことになるかもしれません。
将来の日本経済を支えるために適切な外国人材の雇用は早急に取り組むべきことと考えています。
適切な外国人材雇用
2018年10月現在、外国人労働者を雇用している事業所数は21万箇所以上(前年比で2万箇所以上増)あり、外国人労働者は146万人以上(前年比18万人以上増)でした。
永住権取得者や日本人配偶者など身分に基づく在留資格はもちろんのこと、就労資格に基づく在留資格も充実してきているため、今後もますます外国出身労働者は増加していくことでしょう。
一方で労働者側の日本語・日本文化への理解不足、雇用側の業務説明不足から誤解などが生じ「もう2度と日本では働きたくない」と失望して帰国する労働者や「もう2度と外国人は雇わない」と考えてしまう雇用主がまだまだ多くいることも事実です。
ホライゾンヒューマンインベストメントではそのようなミスマッチが生じないように双方に対する徹底した事前コミュニケーションにより外国人材の紹介を行なっております。
入国・入社後前後の労働者サポート
ホライゾンヒューマンインベストメントでは提携先の現地送り出し機関の協力のもと「現地で日本語・日本文化を教える」というところから始めております。
来日前の日本語教育を通して人材雇用のプロフェッショナルがその労働者の方との日々のコミュニケーションを行い、ミスマッチングが起こらない努力を日々重ねています。
来日後は受け入れ企業様、労働者様双方と相談しながら、企業、労働者の互恵関係を築くためのサポートを行います。なお、特定技能の場合は法令にのっとり、グループ企業である登録支援機関、株式会社蒼日を通して、労働者と定期的面談を行い労働者の方の相談にのる、日本語取得の機会提供、イベント開催などを通した日本文化への交流参加など労働者のサポートを徹底しております。
労働者様、雇用企業様双方から就労後も「どんな細かいことでも相談できる頼れる存在」、これがホライゾンヒューマンインベストメントの人材紹介です。
これから外国人労働者を雇用しようと思っている方はもちろん、現在、技能実習等で外国人労働者を雇用している方で何か課題がある方も、まずはお気軽にご連絡ください。
有料職業紹介事業
ホライゾンヒューマンインベントメント株式会社は厚生労働大臣より有料職業紹介事業許可証を受けております。
- 許可番号
- 02-ユ-300047
- 許可年月日
- 2019年8月1日