本文へ移動

「なんでカタカナ?」

公開日 2020年05月08日

更新日 2021年11月22日

みなさん、こんにちは。今年のゴールデンウィークはどう過ごされましたか?ステイホーム週間により自宅でゆっくりされた方が多かったのではないでしょうか?

「クラスターは集団感染、オーバーシュートは感染爆発、ロックダウンは都市封鎖ではダメなのか。なんでカタカナ?」河野太郎防衛相が公式Twitterに投稿

tw-imagesコロナ用語イメージ

この投稿は5月8日現在、6万以上のリツイートと24万以上の「いいね」を集めています。近頃、新型コロナウイルス関連に限らず、耳慣れないカタカナ語が日常的に飛び交っています。最近多くないですか?特に政治家さんたちがやたら使っている印象を受けますね。その中で、英語も堪能な河野防衛大臣のこの発言は、とても国民目線で好感が持てます。私も個人的には、わざわざ意味がよくわからないカタカナを使わなくても日本語でいいじゃないかと思っています。私の祖父母世代にはもっと伝わりにくい。特に、このような有事の際に一番大事なのは、正しい情報を正確に万人がわかりやすい言葉で伝えることだと思います。ホライゾンでは現在、日本で働きたい外国人に日本語レッスンを無料で提供しています。私自身、日本語を客観的に考える機会があって、日本語って奥が深くて面白いなって日々勉強になります。日本人特有の美意識とか感性で生まれた言葉なんだなって気づかされます。日本語には言霊という考え方もありますし。「木漏れ日」とか素敵な言葉じゃありませんか?情景が浮かんできます。

イメージ画像

それではみなさん、こんなときだからこそハート(心)をトゥギャザー(ひとつに)しようぜ!!by ルー大柴

当社へのお問い合わせは「メールフォーム」または、「お電話」からお気軽にご相談ください。